貧乏博士とR33

現役博士学生が愛車とともに夢を追いかける日記

19歳大学生でR33を買った話

僕は19歳で今の愛車であるBCNR33を買いました。

 
当時は大学生(今も学生ですが)なので当然収入も年間100万程度でした、バイトだけしてれば卒業出来るような大学だったので、当然勉強もしなくてはならなかったです。
 
そのため土日や大学行く前の空いた時間にバイトする日々でした。
当然土日の休みなんてありませんでした。
正確にいうと車買った後でしたが、研究室とバイト合わせて年休15の日もありました…………(これで年収100万なんだから理系の闇がね)
 
ただ、100万稼いだだけでは車を買うのは難しいでしょう。もうひとつ重要なのは節約です。
僕は実家暮らしなのでありがたいことに食費等はかかりません。なので仙人のような生活して出費を減らしました。(スマホ代以外何も使ってないかも)もちろん、友達との食費等も削減です。(金がないので仕方ないね)
 
自分にとって本当に価値のあるものにしか金を払いませんでした、、、
 
いい面もあるけど、失ったものもたくさんあります。
 
バイト先で食べる食事も毎回80円台の大きめのカップ麺だけに絞りました。
安いし、お湯ギリギリまで注ぐとお腹膨れるからね(お湯は無料)
 
昼ごはんを忘れたことが何回がありました。
……
 
近くにコンビニがありましたが、高いです。ただ、8時間労働した後に職場変えてさらに4時間の労働があります。
 
 
僕が出した結論は水道水、
そう、水道水だけで1日を過ごした時もありました。
 
爆発的な収入も親の金レーシング(今は死語ですかね)もないので私はこうして夢のR33を買いました。
 
めでたしめでたし 笑