2022-04-20 あなたが見つめる景色の先で ① 短編小説 君はいつも僕の少し先にいた……1つ年上の君はとても美しいしかし、僕が惚れたのは君の美しさではなく強さだテストの点数でも毎回君にあと一歩及ばないどれだけ頑張っても、どれだけ意識しても、君に辿り着けないそんな君は僕のことを眼中に無いかのように常に振る舞う……