貧乏博士とR33

現役博士学生が愛車とともに夢を追いかける日記

コーティング前の下処理

昨日は洗車をしました。

最近の洗車頻度多いですな

休める時にたくさんしておかないとね

 

今回洗車した理由は下地処理です。

今まではワックスを付けていましたが、ワックス以上の持続時間が欲しい、撥水ではなく親水・滑水の方が今の駐車環境的に雨じみ等が付きにくいのではないかと考え、ピカピカレインによるガラスコーティングをしようと思いました。

ワックスはワックスで価格も安いですし、独特の艶があり、施工後の満足度は高いので、車をきれいにするのが好きな人にはお勧めです。

 

ただ、今までワックスを2重・3重にかけていたので、まずはそれらを落として、綺麗にしてからコーティングをかけないとボディに綺麗に乗ってくれず、仕上がりに差が出ます。

 

今回、ワックス除去等、コーティングの下地処理に使用したのはキーパーさんのこちらのコーティング専門店のコート前のクリーナーです。

洗車した後(砂・黄砂等の汚れを除去した後)、濡れたボディに施工します。

スポンジに適量取ってそのままボディを撫でるように塗るだけです。

私はワックス施工に使用していたあまりのスポンジを使用しました。

特に問題はなかったです。

1分程度待ってから(夏場等は液が乾かないように注意)水で丁寧に流します。(液が残らないように)

 

施工した時の写真がこちらです。

左側のドア側が施工後

右側のリアフェンダー側が施工前です。

写真だと伝わりにくいかもしれませんが、左側は今までのワックス等が取れて親水?状態になっています。

対して右側はワックスにより撥水しています。

 

このケミカルが汚れを取る能力も非常に高く、煤けていたリアバンパーも一発できれいさっぱりです。

 

施工も簡単で、効果も高かったため、非常に満足です。

次はコーティングです。