今回はこいつを交換しました。
リアにウォッシャー液を送るポンプ
壊れて水出なくなってました……
水が出なくなるだけで車検が通らなくなるんですよね、、、、
(リアワイパーレスの車もいるのに)
ウォッシャータンクを止めているナット類を取り外し、タンクをエンジンルームから摘出。(写真忘れました)
この時にタンクから水が漏れるので、作業前にできるだけタンクの中身を空にしておきましょう。
取り外したウォッシャータンクの底を見ると長年使わないで放置されていた液の成分がこびりついて、底が青くなっていました……😥
手が届かなかったのもあり、水入れてシャカシャカしたり、ジェットで水強めに当ててみたり、できる限りのことしてなるべく取り除きました。
そして、研究室から超純水を入手!
理系学生の特権ですね
超純水、無料で沢山手に入ります
作業の注意点・気が付いたコツ等
タンクからポンプを取り外す時、正攻法でパワーで取り外そうとしても無理でした。(元々そうなのか経年的なものかはわからぬ)
ゴムパッキンとポンプの四角いところの隙間にマイナスドライバーを差し込んでてこの原理を使うときれいに取れました。
参考までに
次は取り付け
くぼみが邪魔でうまく入れられません。
上と下が同じように押し込んでいってください。(どちらかに傾くと永遠に入りません)
思っていたよりも大変でした。
その後、無事に取り付け完了
これで恐らく今年も問題なく車検が通せそうです。
いっそのことワイパーレスのN1仕様にしようかな……(ダジャレではない)